教習所の入校手続き時に失敗しないための7つの準備

教習所入校から卒業検定・卒業後の流れ

教習所をどこにするのか決めたら、入校手続きが必要となります。

入校手続きの際に忘れやすい内容をまとめましたので、入校手続き前に準備しておきましょう。

本籍地入りの住民票

家族全員のものではなく本人の分(一部)の証明だけでよく、必ず本籍地(または国籍)記載のものです。

マイナンバー(個人番号)は、入れないように気を付けましょう。

原付など免許証を持っていたら免許証

原付も含め、免許証がある場合は免許証を持参してください。

すでに免許証がある場合は、警察署等で発行できる『記載印字票』があれば、住民票を用意する必要もありません。

身分証

有効な身分証明証が必要です。

外国籍の方は在留カードを、学生の方は学生証も用意しましょう。

免許証サイズの写真4枚

免許証サイズの写真を4枚用意しましょう。

写真は規定の基準があり、大きさだけではなく、適正な範囲に顔が写っていなかったり、髪が目に
かかっている場合などは、取り直しになる場合も多くあります。

教習所で写真が取れる場合は、教習所で写真撮影をすると良いでしょう。(700円程度です)

印鑑

認印、三文判などで問題ありませんが、朱肉が必要な印鑑を用意しましょう。

メガネ・コンタクト

入校手続き時に視力テストをするため、普段、メガネやコンタクトを使用している人は必ず用意しておきましょう。

視力が出ないと入校が認められない場合もあります。

支払い料金

カード払いを行っていない教習所もありますので、事前に確認しておきましょう。 

自分の名義ではない人のカードで支払う場合(親のカードで支払う場合など)は、カードの所有者
(名義人)も一緒に来校して直接支払う必要があるので、注意が必要です。